漱石「こころ」久しぶり読みました

中学以来ですかね、漱石のこころ読みました

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娘中2何ですが、漱石が大好きで、兄が漱石の肖像ある旧千円札をプレゼントしたら、二千円で買い取ってもいいぐらい言ってました。こころについては、何回も読んで、お父さんも読んでみてと、渡されました🙆
こころは、元々朝日新聞に、「心先生の遺書」の題名で、連載されたものです👍
中学以来読んでみた第一印象は、まず古い文章ですが、非常に読みやすい❗スッと入ります。56章に、なっているからですかね😆
感想は、読んだ時期で感じる事も違いますが、ヤッパリ、Kも先生も自殺した原因なんなんでしょう⁉

kは、本当に純粋で、初めて恋愛感情を、持ってしまった事で、聖人でなくなった自分を、責め、先生の気持ちもわかっていなかった事を、責めたんですかね?
多分今の若者(小生も)は、秩序が、なくなった現在(不機嫌な果実の様に)では、理解できない恋愛感だと思います🙇
恋は罪悪です😵
先生の自殺は、時代背景が、そうさせたんでしょうか?それとも、うちあけたKを、助けられなかた自分を責めたんでしょうか?

漱石作品もう少し読んで結論ダシマショウ🙇
NHK で、九月から、夏目漱石の妻というドラマはじまります☺
妻が、主役ですが、漱石の頭脳明晰、几帳面、気難しい性格どう演じられるんでしょ‼
女性が、ヤッパリ1枚上が、結論デスカネ🙇
楽しみデスネ😅娘と毎週みよかな✨